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S**S
Good
Good
く**ー
頑張りまーす!
トラディショナルな料理本です。丁寧に書いてあるので、翻訳さえできれば誰でも作られると思います。挿し絵が無いので仕上がりのイメージを掴み取りにくいのが残念なところ。おいしそうなレシピがたくさん載っているので、少しづつ頑張って作りたいと思います。エッグベネディクトが食べたくてポーチドエッグを作りました。まあまあの出来映えてした。新品なのに本の間に小麦粉のような物が着いてたので、本当に新品?と思いました。それで星4個です。
E**R
また後日レビューし直しますが、とりあえず・・・
このたび夫の転勤の都合で仕事を辞め、専業主婦になったため、何か取り組む課題を見つけようと思い購入。ちなみに、フランス料理に手を出すなんて、もともと料理好きで得意な人かと思われるかもしれませんが、40代ですが料理の経験は乏しく、嗅覚も味覚も鋭くないので、生まれつきの素質もあまり無いと思います。ただし30代の頃に高級店の食べ歩きはそこそこやりました。本の注文後、こちらのレビューを見て、Julie & Juliaという映画があることを知り、映画も見てみました。なんと著者は、私と同じ理由で、かなりの年齢になってから未経験からフランス料理を学び始めたということが分かりました。また、敷居が高いと思われがちなフランス料理を誰にでも親しみやすい平易な説明で紹介したテレビ番組が人気を博したということも知りました。まだ本が届いたばかりで料理は作ってないので、1年後、2年後あたりにまた追加レビューしたいと思います。専門用語や専門技術を使わずにどうやって高度なものを平易に説明しているのかな、と、読むのが楽しみです。----------------------------------------------------------とりあえず、編集者が本書の出版にGOサインを出すキッカケとなったというビーフシチューを作ってみました。確かに指示が細かくて分かりやすく、「この調理をする時に蓋はするの、しないの?」などの細かい疑問にも、すべて答えが載っています。書いてある通りに作れば、思った通りの結果が出る、確かにすごいです。合うワインも書いてあるし、「事前に作り置きが可能なのでパーティーなどで当日アタフタしなくて良い」など、ツボを突いた説明にも救われました。しかし、マイナス面に関しても、前評判に聞いていた通りでした。説明が長すぎて読むのがめんどい、バター使いすぎで現代のヘルシー志向に合わない、単位の換算が面倒、等。説明は確かに長かったです。事前に勉強時間を取り、分からない単語や概念などをネットで調べ、単位なども日本の単位に直してレシピを書き直し、道具などが書いてある通りにできない場合の次善策を考えて書き加え、印刷して、それを見ながら調理しました。それだけ頑張って真面目に書かれた本だと思うので、真面目に読むのは気持ち良いものです。しかし、面倒臭いのは確かで、カロリー高すぎ料理なので、特別な日しか使わない予感・・・。単位に関しては、cup, pintなど、同じ単位でも、ヨーロッパとアメリカでは量が違ったりしますので、そもそも本書でどちらを採用しているのか、単位換算表のところに表記して欲しかったと思いました。本のどこかには書いてあったのかもしれませんが、探す暇はありません。著者はアメリカ人で、アメリカ人向けに書いた本だと思うのですが、どうやら本書で使われているのはヨーロッパの単位のようです。
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