Digital Brix Refractometer, Brix Meter with Automatic Temperature Compensation for Water Samples, Food, Fruits, Beverages, and Crop Sugar Content (0.0-55.0% Brix)

コンパクトなデザインで使いやすく、測定精度も良好です。持ち運びにも便利で、日常の健康管理に役立っています。満足しています！

普段何気なく食べてる果物の糖度が気軽に測れるのが面白いです。キャリブレーションに蒸留水が必要で、身近にないので、薬局で買ってきました。数値が高めでも実際に食べてみるとそんなに甘く感じない場合もあります。糖度以外の要素もあるんだなと勉強になりました。

手元に蜜柑しかなかったので、1種類しか測定していませんが、写真の通りそこそこの数値がでました。濃度の右上に小さく温度が表示されるので、TEMPボタンを押して表示切替するまでもありません。電池交換のネジはタッピングタイプの細いものなので、蓋の下にはさんである防水シートの穴と位置合わせするのがかなり面倒です。まあ滅多に交換しないでしょうから我慢の範囲。

作物の糖度を測るために利用しています。私はスコープでのぞくタイプの糖度系を所有しています。測定方法は一緒ですが、スコープタイプはアナログ式なので、自分のメモリの見方で測定結果に若干のムラがあり、「これは糖度いくつだ？」という時もありました。これが測定のやる気を無くす原因で、次第に面倒になっていきました。それを解決してくれるのが、こちらの商品。デジタルで測定結果を表示してくれるのでノンストレスで次々と計れました。スコープ式は安価ですが、手軽さを考えたら、絶対にこちらをオススメします。

完全に趣味ですが、自宅で蜜を作って白玉とアイスで食べるのが好きなので、蜜作りに活かせるかと思い注文してみました。これで安定して同じ糖度の蜜ができます！まるでカメラ系のガジェットが入っているようなケースですが、実は糖度計ですっていう笑防水設計なので電池(付属品)の入れ方が独特で、透明のパネルを電池の上に重ねてから蓋を締めてネジで留めるという仕様です。ちなみにネジを開け閉めするドライバーが付属しており、ネジの予備も4本付属しています。小さなネジなので予備はありがたい！ちなみに防水設計ではあるものの、丸洗いは不可です。説明書は沢山の言語があり、最後の方に日本語の部分がありますので、使い方は全て書かれています。使い始めにゼロ点を設定するためにリセットが必要で、蒸留水を使ってゼロ点設定をします。自宅に蒸留水がなかったので、ペットボトルの水でやってみました。それが計測にどれぐらい影響するのかは分かりませんが…。ゼロ点設定ができたら、その後に糖度を計測します。冷蔵庫にあったシャインマスカットを計測してみましたが、糖度17.8％でした。甘くて美味しいはずだ！手軽に糖度が計測できていい商品だと思います。プロが使ってるものと比較ができないのが残念ですが、参考にしていただけると嬉しいです！